クライオ処理 ??
それ何やねん? って思われた人に
まず説明です。
どこぞのページで書いていた内容を下にそのまま貼り付けしましたので一度読んでみて下さい。
今まではこの処理をするにはオーディオプロショップにCDを持って行き依頼するしか
方法がなかったこのサービスだが、直接注文を受け付ける“EXC-CD処理サービス・ダイレクト”を
開始したらしい。
同時に大幅な価格改定も行われている様なのでぜひ試して下さい。
メーカーリンク
↓
http://www.sqi.jp/cd-exc/cd-exc.html
<クライオ処理とは>
クライオジェニック(極低温処理)というのは、物体を-100度以下に冷却する処理のことをいう。
-100度以上はサブゼロ処理といって、クライオジェニックとは区別するそうだ。
冷却には一般に窒素ガスを使うが、その融点である-198度以下では液体窒素での処理ということになる。
そこまで温度を下げず気体の状態で処理するものはガス雰囲気法と呼ぶ。
ここで取り上げるのはサウンドクオリティアイが取り扱うEXC(エクセレント・クライオ・トリートメント)。独自のノウハウで温度や時間の管理を行ったガス雰囲気法を使用し、CDにクライオ処理を施している。処理には2種類あって、EXCとEXCベーシックと呼ばれる。基本的な処理の内容は同じで、EXCはEXCベーシックの処理を2回繰り返すものだという。
処理済みのCDに外観上の変化はないのでどこがどう変わったのか目で確かめることはできないが、音を聴けば誰にも違いは明らかだろう。とにかく静かになる。背景ノイズのようなざわざわした暗騒音が消え、ディテールがくっきりして音が鮮明さを増す。
クライオ処理は米国NASAでも採用しているほどで、広く認められている物性処理だが、そのメカニズムはまだ完全にわかってはいない。分子の配列に変化が起きるらしいことまでは突き止められているようだが、とりあえずそういったことは措いておく。ともかく手持ちのCDの音があっというほど改善されることだけは確か。
ぜひ試してみることをお勧めする。
なお同社ではEXC処理によるバッテリーターミナルやヒューズなどの製品も発売している。
またクライオ処理の申し込みは、全国各地のプロショップで受付を行う。
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