奈良で少し有名な中華そば専門店 豚菜館(とんさいかん)にいきました。
<結果から言うと>
味 :★★☆☆☆(まーよくあるような)
雰囲気 :★★★☆☆(おいしそうな、どうかなって思うような、昭和的な感じ)
値段 :★☆☆☆☆(少し高いなー)
不思議度 :★★★★☆(いつ行っても閉まっていたので通る度にワクワク感)
店員の愛想:★★☆☆☆(どっちかと言うと無愛想かな、でも嫌な感じはしなかった。
よくある嘘みたいな愛想は俺嫌いやから)
営業が不定期でいつ前を通っても閉まっていたのですが
店のまわりにはお客さんの車が沢山とまっていて
うわさ通りこれはおいしいのではとワクワクして入店。
家族(チビッコがいます)でいきましたので空いていた座敷に座りました。
そしたらTシャツ姿の兄ちゃんが近づいてきて何も言わずに座敷の横でこちらを見て立っています。
何? もしかしてここの座敷を先に取っていて一人トイレに行っている間に
俺たちが座ったので俺の場所やでって言いたいの?・・・
と思っていたら店員が注文を取りに来ているのがわかった。(無愛想)
メニュは大きく分けて味噌と醤油の2種類
それぞれに小、中、特大(たぶん)と量違いがあります。
特大ってどれぐらいの量や? って思ったので特大って何玉?って聞いてみたら
1.5玉と帰ってきた。(おいおい1.5玉で特大って・・おいおい 彩華は3玉やぞ)
俺のおいおい空気が伝わったみたいで特大はチャーシュが多いからと店員さんが
俺は迷わず特大を注文(でも900円台やったはず とにかく高く感じた 頭の中は1.5玉で900円って感じ)
待っている間にセルフサービスの水を入れに行く(大人2人、チビッコ1人、チビチビ1人の家族分)
水の出るやつがカウンターの真ん中に置いてます。
その横にコップが積んである。
そのコップを取るのに食べているお客さんにすいませんと一度誤ってから
お客さんの目の前に置いているコップを取る。
水を入れると少し強めに押しすぎた為にしぶきが横の人に飛んだ様な・・・(そうやったらごめんね)
ちょっと場所が良くないなー
そうしてたらラーメンが来ました。
確かにチャーシュがドカって乗ったやつ
スープはまあまあおいしかったかな?
食べ続けると喉につまると言うかなんと言うか
飽きてくるというか(アクかな?)
良く分からないけど最初のおいしいと感じたものが最後までは続かなかった。
後の麺はまー良くある様なレベル(良くも悪くもなく 最近のおいしいつけ麺などの気合の入ったものと比べると全くダメですが)
チャーシューは脂っこい最後に疲れる様なものではなく脂身の少ないあっさりしたものでした。
後特に感想はありませんがもう少しうわさレベルのものがほしかったと思います。
店内の昭和レトロな今時でない不思議な感じは良かったのでそのまま味もグっとくるものでしたら
よかったのに・・・・・
もう来ないと思います。
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